九段下駅前ココクリニック|千代田区の小児科 |神保町、水道橋、飯田橋近く

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  • TEL:03-5212-5551
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小児科

小児向け予防接種

当院では定期予防接種(公費による無料の予防接種)の取り扱いを行っております。
公費負担で接種可能なすべての予防接種が接種可能です。
予約制となっております。詳しくはお電話にてお問い合わせください。

任意接種(自費負担)の料金表はこちらをご覧ください。

乳幼児からの予防接種に対応しています

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母親から授かった免疫は成長とともに減弱していき、病気(感染症)にかかりやすくなります。ここで必要になってくるのが、ワクチン接種です。
予防接種は免疫が弱まってからも病気に罹らないよう、また、罹っても症状がひどくならないように行います。

ワクチンデビューは、生後2か月の誕生日

ご持参いただくもの

  • 予診票
  • 母子健康手帳
  • 健康保険証
  • 小児医療証
  • 診察券(お持ちの方) など

※事前のご予約が必要です。お電話、もしくはご来院時に予約をお取りください。

※予防接種は、お子さまの体調が良い時に受けさせましょう。

※接種後30分は、もしもの副反応に備えて、念のため接種場所の近くにいましょう。心配な症状が見られた際は、医師に相談してください。

生ワクチンと不活化ワクチンについて

生ワクチン

生きた病原体(細菌やウイルス)の病原性を弱めたものを接種し、体の中で増やして免疫をつくります。その病気に罹ったのと同様の抵抗力がつきます。接種回数は不活化ワクチンと比べ、少なくて済みます。

不活化ワクチン

細菌やウイルスに熱やホルマリンを加えて病原性を不活化(免疫をつけるのに必要な成分は残して、増殖性・毒性を無くすこと)して投与し、免疫をつけるように導きます。生ワクチンと異なり、感染予防レベルの免疫をつけるには、数回の追加接種が必要になります(接種回数は、ワクチンの種類によってそれぞれ異なります)。

定期接種と任意接種

予防接種には、下記のように「定期接種」と「任意接種」の2種類があります。

定期接種

国が「一定の年齢になったら、受けるように努めなければいけない」と規定しているワクチンです。接種費用は、対象年齢内、規定回数内であれば、基本的に公費で負担されます(対象年齢や規定回数を超えたり、指定の医療機関以外で受けたりした場合の接種費用は、全額自己負担となります)。

ワクチン 標準的接種期間 接種回数
Hibワクチン
【不活化ワクチン】
生後2ヶ月~5歳未満 1~4回(接種開始年齢によって異なります)
小児肺炎球菌ワクチン
【不活化ワクチン】
生後2ヶ月~9歳 1~4回(接種開始年齢によって異なります)
4種混合ワクチン
【不活化ワクチン】
生後3ヶ月~7歳6ヶ月未満 4回
3種混合ワクチン
【不活化ワクチン】
生後3ヶ月~7歳6ヶ月未満 4回
不活化ポリオワクチン
【不活化ワクチン】
生後3ヶ月~7歳6ヶ月未満 4回
2種混合ワクチン
【不活化ワクチン】
11歳~13歳未満(標準的な接種年齢は小学6年生) 1回
水痘ワクチン
【生ワクチン】
1歳~ 2回
BCGワクチン
【生ワクチン】
生後5ヶ月~8ヶ月未満 1回
MR(麻疹・風疹混合)ワクチン
【生ワクチン】
1歳~ 2回
日本脳炎ワクチン
【不活化ワクチン】
生後6ヶ月~(標準的な初回接種年齢は3歳) 3回
子宮頸がんワクチン
【不活化ワクチン】
中学1年生~ 3回

任意接種

定期接種以外の予防接種です。「任意」とは、受けなくても良いという意味合いではなく、病気を防ぐためには、やはり大事な予防接種です。費用は基本的に自費になりますが、接種をお勧めいたします。料金等については、予約時にご確認ください。

ワクチン 標準的接種期間 接種回数
ロタリックス(ロタウイルスワクチン)
【生ワクチン】
生後6週~24週 2回
ロタテック(ロタウイルスワクチン)
【生ワクチン】
生後6週~32週 3回
おたふくかぜワクチン
【生ワクチン】
1歳~ 2回
B型肝炎ワクチン
【不活化ワクチン】
生後2ヶ月~ 3回
A型肝炎ワクチン
【不活化ワクチン】
1歳~ 3回
インフルエンザワクチン
【不活化ワクチン】
生後6ヶ月~小学6年生 2回
中学生~ 1回

※ロタウイルスワクチンの接種前後30分は授乳ができませんので、ご注意ください。

*上記以外のワクチンについても、ご相談ください。

*0歳や1歳の時点で「打ち漏らし」があっても、それよりも上の年齢で接種できる場合があります。「接種を受けていない」「必要な回数を終わらせていない」などのケースについては、ご相談ください。

3歳以降で受ける予防接種

日本脳炎ワクチン(定期)

日本脳炎は、日本を含めアジア諸国で流行する病気です。
主に水田で発生するコガタアカイエカが媒介します。感染しても症状が出ることは稀ですが、発症すると脳炎を起こすことがあります。ポリオなどと同様、有効な治療法が無いので、予防接種によって感染しないようにすることが大切です。
3歳を過ぎたら1週間から4週間あけて2回接種し、その後、約1年後に追加接種をします。さらに9歳から12歳で1回接種します。
なお、平成17年から一時期中止になっていたため、接種できなかった人のための特例措置が講じられています。詳しくは直接ご相談ください。

MR(麻しん・風しん)2期(定期)

就学前の1年間(4月から3月)にMR2期の接種を受けましょう。
麻しんは感染力が強く、高熱などの風邪症状で始まり、やがて発疹が出ます。肺炎や脳炎などの合併症を起こすことがあるため、注意の必要な病気です。 風しんは、麻しんと似た症状が出ますが、通常は3日ほどで治まります。しかし、稀ながら脳炎などを引き起こすことがあるので、やはり予防が大切です。

DTワクチン(定期)

11歳になったら、ジフテリアと破傷風のDT(2種混合)ワクチンを受けましょう。
ジフテリアは、ジフテリア菌の飛沫感染で起る急性細菌性疾患で、主な症状は、高熱、喉の痛み、嘔吐などですが、時には窒息死や心筋障害、神経麻痺などを招くことがある病気です。破傷風は、土中にいる破傷風菌が傷口から侵入して体の中で増殖し、筋肉の痙攣などの神経症状を招く破傷風菌毒素を大量に出すために起こる感染症で、死亡率の高い病気です。どちらも予防が必要な病気です。

毎年受ける予防接種

インフルエンザワクチン(任意)

インフルエンザワクチンは、インフルエンザウイルスの感染を予防するワクチンです。
冬場に流行のピークがあるので、当院では10月末から年末頃にかけての接種を予定しています。

集団生活に入る前に

保育園や幼稚園などの「集団生活」に入ると、ウイルスに接する機会が急増します。
入園前には、お子さまの接種状況を見直し、任意接種や接種漏れなどについては、可能な範囲で接種を受けておくようにすると良いので、ご相談ください。

予防接種健康被害救済制度について

予防接種は、感染症を防ぐためにとても重要なものですが、極めて稀ながら脳炎や神経障がいなど、副反応による重大な健康被害が生じるケースがあります。万が一、定期予防接種による健康被害が生じた場合は、救済給付を行うための制度があります。それが、「予防接種健康被害救済制度」です。当該健康被害が、接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定した場合は、市町村により給付が行われます(第三者で構成される疾病・障害認定審査会により、因果関係に関する審査が行われます)。ただし対象年齢や受ける回数・間隔を超えた場合には、その対象となりませんので、ご注意ください。

小児科について

子どもの診療をいたします

子どもは、季節の変わり目や気温の変化などのちょっとしたことで、すぐに体調を崩してしまいます。つい先ほどまで何ともなかったのに、突然の発熱に慌ててしまうこともあるでしょう。しかも、赤ちゃんや幼児は、病気の症状をうまく言葉にして保護者や周囲の大人に伝えることができません。
そんな心配な時は、当院をご受診ください。お子様と保護者の方のお話をじっくりお聞きしたうえで、やさしく丁寧な診療をいたします。

※初診の際は、健康保険証や母子健康手帳をご持参ください。現在服用中の薬がある場合は、それもお知らせください。

※詳しい検査や入院加療が必要な場合は、周辺の地域連携病院へ、また、耳鼻咽喉科や眼科、外科等にかかわる疾患が疑われる場合は、それぞれの専門医をご紹介いたします。

子どもによく見られる症状

下記のようなお子様の体調不良や病気、様子の違和感について診療いたします。

  • 発熱
  • 咳、鼻水、鼻づまり
  • ぜーぜーする
  • のどの痛み
  • ひきつけ
  • 腹痛、おう吐、下痢
  • 便秘
  • ブツブツが出た
  • 肌がカサカサしている
  • 泣き方がいつもと違う
  • なんとなく元気が無い
  • 顔色が悪い
  • 食欲が無い
  • 機嫌が悪い など
こどもの救急

診療をスムーズに進めるために

受診にあたっては、できる限り詳しく容体をチェックし、把握しておくことも大切です。
以下のような内容のメモをいただけると診療がスムーズに進みますので、もしも可能でしたら、ご協力ください。

  • 今の症状はどんなで、それはいつ頃から現れたのか
  • 熱、咳、痰、鼻水、のどの痛みの有無とその状態
  • おしっこやうんちの状態(異常がある場合は、撮影して持参なさるのも良いでしょう)
  • 食欲はあるかどうか
  • 原因として思いあたること
  • 薬に対するアレルギーの有無
  • 現在、服用させている薬
  • これまでに経験した病気や手術、入院の有無 など

子どもによく見られる症状

発熱

生後3ヶ月になる以前の赤ちゃんが熱を出した場合は、重い細菌感染症である可能性が高いので、医療機関への受診を急いでください。また、熱そのものよりも他の症状に気を配り、水分が摂れなくておしっこが出ない、嘔吐・下痢がある、顔色が悪い、元気が無くてぐったりしている、意識がはっきりしない、けいれんを起こした、発疹がある、咳や鼻水が出る、などの場合は、早めに医療機関を受診してください。なお、子どもで問題となる「発熱」とは、通常は38度以上を指します。

腹痛

子どもが訴える症状のうち、何と言っても多いのが腹痛です。ただし、「おなかが痛い」と訴えていても、実際に腹痛によるとは限らず、発熱や他の症状を併発していないかをよく観察することが大切です。腹痛の原因は風邪、感染性胃腸炎、便秘などが多いのですが、消化器以外にも、肺炎などの呼吸器疾患、腎尿路の疾患、食物アレルギーなど、様々な原因から腹痛を訴えることがあります。腹痛を起こす病気のなかには緊急を要するものもありますので、原因がはっきりしない場合は、早めにご相談ください。

嘔吐

小さな子どもは、ちょっとした刺激によって、よく嘔吐をします。しかし、吐いた後もふだんと変わらず、けろっとしているようなら、そのまま様子を見ていれば良いでしょう。ただし、何度も繰り返し吐く、吐いた後にぐったりしている、といった場合は、胃腸や神経の病気による嘔吐の可能性がありますので、早めにご相談ください。

下痢

乳児はおなかの状態が不安定なので、下痢をすることがよくあります。いつもと変わらずにミルクを飲み、機嫌が良いようなら、それほど心配はありません。ただし、下痢が治まらず、水分も摂れずにぐったりとして元気が無いような場合は脱水症が疑われますので、早めにご相談ください。

泣き方がいつもと違う

赤ちゃんは言葉を話せませんから、「泣くこと」が唯一の意思表示の手段です。毎日面倒をみているお母さん(保護者の方)なら、「ミルクがほしい」「おむつを替えてほしい」「眠い」などの要求がおわかりになると思います。そして、いつもと泣き方が違うような時には、熱を測ってみるなどしながら、赤ちゃんの様子をよく見守りましょう。また、泣いていた赤ちゃんが急に泣き止んでぐったりしたら、何らかの病気の可能性がありますので、医療機関を受診しましょう。

呼吸が苦しそう

お子様が息苦しさを訴える際は、喘息などによるケースが多いようです。その場合は、程度に応じて、吸入・点滴療法といった処置が必要となります。ただ、喘息の傾向や既往が無いのに、突然息苦しさを生じた場合は、気管内に異物(ピーナッツ、ボタン、ボタン電池、タバコ、薬、玩具など)が入ってしまった可能性があります。もちろん救急処置が必要ですので、すぐに救急車を呼びましょう。

医院概要

医院名: 九段下駅前ココクリニック
診療科目: 内科・小児科・心療内科・精神科
住所: 〒102-0073 千代田区九段北 1-2-1 九段中央ビル3F
TEL: 03-5212-5551
アクセス: 東京メトロ 半蔵門線・東西線
都営新宿線 九段下駅 5番出口 ヨコ

●関連機関

フェミナス産業医事務所